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(あ)(い)愛を注げば
(う)運や
(え)縁が巡り、それを
(お)恩で返す
もらった恩は岩に刻み
与えた恩は水に流すべし
幸せのあいうえお。
人に愛を注ぐと、運や縁が自分の周りを廻ります。
そして、巡り巡ってきたものを恩で返す。
なんだか、幸せがぐるぐる回っているようですね。
そして、僕が特に好きなフレーズが後半部分。
もらった恩は岩に刻み
与えた恩は水に流すべし
人からもらった恩は、岩に刻む。
一生忘れないように、自分の心に刻み込んでおくということですね。
そして、自分が人に与えた恩は、水に流す。
いつまでも、恩着せがましくしないということ。
僕は、「恩って、与えるものじゃなくて、もらった方が良いものなんじゃないかな」って思うんです。
恩を「もらう」というと、少し語弊があるかもしれませんが、
でも、人が自分のために何かしてくれたことに対して、ありがとうの気持ちと一緒に感じれるとすごく良いものじゃないかと思います。
そういう思いが巡り巡ると、自分の周りが幸せで一杯になっていく気がします。
(あ)(い)愛を注げば
(う)運や
(え)縁が巡り、それを
(お)恩で返す
もらった恩は岩に刻み
与えた恩は水に流すべし